クラビットのジェネリック利用は自己責任? > クラビットの種類や色について
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クラビットの種類や色について

クラビットというのは、細菌がかかわって起きる疾患に対して効果のある、合成抗菌剤とよばれる種類の医薬品です。
クラビットは、ブドウ球菌、連鎖球菌、肺炎球菌をはじめとして、クラミジア、淋菌、肺炎マイコプラズマなどといった種類に対しても効果を発揮するところから、細菌性の疾患ではかなり万能ともいえる部類のものです。
そのため、内科や皮膚科をはじめとして、耳鼻科や泌尿器科などといった、さまざまな診療科において、感染症の治療を目的として処方されています。
このクラビットの正規品については、一般には有効成分が250ミリグラム、または500ミリグラム含まれた錠剤タイプのものが知られています。
錠剤タイプのものであれば、色は肌色からたまご色であって、楕円形をしたものとなっています。

クラビットの1回あたりの服用量は、通常の感染症であれば500ミリグラム相当とされていますので、500ミリグラムの錠剤のほうであれば、1回あたり1錠ということになります。
また、クラビットにはそのほかにも、顆粒タイプのものがあり、こちらは薬剤そのものの色は白色ですが、容器に入っているものと、アルミの小袋に入っているものの両方の種類があります。
容器に入っているものについては、そのままの量では当然のことながら多すぎますので、医師が処方した分量に応じて調合してもらうことになります。
さらに、実はクラビットにはジェネリック医薬品といって、正規品と同様の成分をもってつくられた後発医薬品が存在しており、銘柄としては違いますが、実質的にはクラビットの代用になるものです。
これは正規品のクラビットとは、同じ錠剤タイプであっても形状や色が異なっています。